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ASTM規格による土壌汚染調査フロー

最適な体制で最善のソリューションのご提案

サクセンでは、土壌汚染対策法の調査基準に加え、ASTM 環境サイトアセスメントに基づく調査を行っております。
土壌汚染対策法は全ての汚染の疑いのある土地に適用されるわけではなく、 従来の土壌汚染調査は明確な規定がなく企業や実施者によって考え方が異なります。 ASTM規格による調査フローは、誰がやっても同じ評価精度を提供できるよう、実務規格が設定されています。

ASTM規格の環境サイトアセスメントを生かした土壌汚染リスク評価により、 不動産取引上生じる様々な土壌汚染に関する問題に、最適な体制で最善のソリューションをご提案します。

ASTM環境サイトアセスメント(ESA)について

 『ASTM』(American Society for Testing and Materials)は、 1898年に設立された世界最大級の任意規格策定機関です。 訴訟社会の米国では、土地の取引に際し、該当不動産の汚染に関して、 土地の所有者・土地の買い主・融資銀行家などの抗弁を立証するために、 ASTM環境サイトアセスメント(ESA)が活用されています。
近年日本でも、当該不動産の土壌・地下水汚染の調査手法として、ASTM ESAが要求される場合があります。

経済的なリスクマネジメントを確立するためにもASTM ESAに基づく調査が役立ちます。

ASTM環境サイトアセスメントの特徴

  • 訴訟社会アメリカで土地取引に利用されている確立手法です。
  • 不動産の汚染に関し、土地の所有者・土地の買い主・融資銀行・自治体等の訴訟上の責任が明確になります。
  • 汚染を知っていた、知らなかった、汚染物質を取り扱ったかどうかを、決められた手順・内容で調査することが可能です。
  • 調査する人間は、ASTM認定のフェイズⅠ・ⅡESAトレーニングコースを受けた認定者であり、客観的成果が得られます。

ASTM環境サイトアセスメント(ESA)について

取引審査(スクリーニング)
目的

土地取引などにおけるビジネス決定根拠の確立

実施内容

取引審査質問票と立入調査による認定環境状態の特定をする(誰でも出来る)

↓なし→

汚染の可能性がない場合、調査終了


フェイズⅠ調査 資料等調査

既存資料、ヒアリング等から認定環境状態を特定する

目的

銀行から融資を受ける時や信託設定時に調査を求められた場合。
不動産投資を検討しているが、一定レベルの調査をしておきたい場合。

実施内容
  • 記録資料調査
  • 立入り調査
  • 聞取り調査による認定環境状態の特定
↓なし→

汚染の可能性がない場合、調査終了


フェイズⅡ調査 汚染概況調査

フェイズⅠESAで特定された認定環境状態についての具体的な調査

目的
  • 土壌地下水サンプリング
  • 化学分析・試験
  • 水理調査、土質試験、地盤工学調査
  • 地下水モニタリング
  • 地表水調査
  • 廃棄物調査
  • 生物学的調査など
Pick Up

土壌ガス調査

土壌ガス調査は、第一種特定有害物質の有無に対して実施するものです。深さ1m程度の孔をあけて土壌ガスを吸引して採取し、分析します。


 
Pick Up

表層土壌調査

表層土壌調査は,第二種・第三種特定有害物質の有無に対して実施するものです。 表層(0~5cm)の土と5~50cmの土を均等混合して分析用の試料とします。


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